得意分野はなんですか?
設計の得意分野はなんですか?
これなら負けないという分野はなんですか?
この得意分野というのが問題でして、
自らが得意としていること=人が見た得意分野ではないということに
最近になって気が付いている有様です。
そして
このことは
自分が思う、人が必要としていること
も
実は
あまり望んでいないことだったりするものです。
以上のようなズレは誰もが経験していると
思いますが、
では
どのようにしたら
感覚のズレを自分が気付くことができるのでしょうか。
人のアドバイスでしょうか?
それも
大切だと思いますが
もっと直接的に知る方法があります。
それは
メールアドレスを登録してまでも
知りたい情報なのかということを試すだけです。
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例えば
特典サイトだったり
特別資料(pdf)のページへの案内
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こんな簡単なことですが、
多くの人は試すことすらしないのです。
もっと言えば、
建設業のサイトでも
メールマガジンを配信しているサイトというものは
とても少ないのです。
メールマガジンでは
アンケートを取ったりすることもできるのに、です。
実は
このメールマガジンの運営のことを知ったのは
まるっきり別分野のスクールでした。
そして
企業でなくても、個人でさえも
メールマガジンを活用することが大切だということを学びました。
それで
メールアドレスを登録しても知りたい情報なのか?
という話に戻りますが、
人は決して対面では本音を語ってはくれません。
ですが
欲しい情報だったかどうかということは
送ったメールマガジンの開封率で明らかになります。
さらに
お問い合わせの件数でも明らかになるものです。
ですから
いくら会議や打ち合わせをしても
結局はお客様からの声からしか望むものは判断できないものだと
実感しています。
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