金物を3Dで検証
フロート式のTVボードの脚のデザインを検証しています。
といいますか、
工場に手配する時の為の資料を作っています。
2Dでも良いのですけど
3Dのほうがひと目で分かりますからね。
久々に
3Dの部品を作ってみたけど
金物の設計には役に立つと実感しています。
普段
工場との打ち合わせは
スケッチを書きながらするので必要はないのですが、
こういった金物や
階段などはやはり3Dが向いていると言えます。
ただ
難点といえば、
やはり時間がかかってしまうという点でしょう。
3DCADが出始めた頃は
物珍しさもあり時間をかけてでも
作った効果はありましたが、
今は
どこを見ても
3Dで作成されたきれいな画像ばっかりですので
自分は
ヘタウマのスケッチ路線で勝負しているというところです。
いずれにせよ
相手に確かに伝われば
良いという話なので、
使い分けていきたいですね。
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